初回撮影年月日:2026/06/24
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錦珊瑚(ヤトロファ カサルチカ)は、まるで徳利やボウルのようにぽっこりと丸く膨らむ塊根(コーデックス)が魅力的な、グアテマラ原産の希少な塊根植物です。
成長期になると、基部の塊根頂点からユニークに切れ込みの入った手のひらのような形の葉を茂らせます。
さらに、その名前の由来にもなっている「珊瑚(サンゴ)」のように鮮やかで美しい、小さな赤オレンジ色の花を次々と咲かせるのが最大の特徴です。
株ごとに異なるユニークな塊根の造形と美しい花をすぐ近くで楽しめる一点物として、インテリアグリーンやコレクションに大変人気があります。
■タイプ
Jatropha cathartica
トウダイグサ科ヤトロファ属(Jatropha)
非耐寒性多年草(塊根植物)
■育て方
春から秋の成長期は、風通しが良く、日当たりの良い場所で管理してください。
太陽の光をたっぷりと浴びせることで、塊根がどっしりと丈夫に育ち、美しい花も咲きやすくなります。
塊根部分に水分をたっぷり蓄える性質があるため、乾燥には非常に強い反面、水の与えすぎによる過湿にはとてもデリケートです。
冬になり気温が下がると葉を落として休眠に入りますが、塊根植物が初めての方でも「夏は乾いたらたっぷり、冬は完全断水」のメリハリを意識すれば簡単に育てられます。
■耐寒性
弱い 非耐寒性10℃
■置き場
成長期(春から秋):
よく日の当たる室内の窓辺、または屋外の日当たりと風通しが良い場所に置いてください。
ただし、真夏の猛暑期に風通しが悪いと蒸れてしまうことがあるため、夏場は涼しい半日陰や風通しの良い場所に設置します。
休眠期(冬):
非常に寒さに弱いため、秋以降に葉が黄色く枯れ始めたら、必ず10℃以上をキープできる暖かい室内へ移動させてください。
冬の間は完全に葉が落ちますので、光の当たらない場所でも管理可能ですが、寒さで塊根が腐らないよう冷え込む窓際を避けて暖かい場所で冬越しさせます。
■水やり
成長期(春から秋)は、土の表面が完全に乾いてからさらに数日後に、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えてください。
常に土が湿っている状態は根腐れや塊根が腐る原因になるため、しっかりと乾燥させる期間を設けます。
秋になり気温が下がって葉が黄色く枯れ始めたら徐々に水やりの回数を減らし、完全に葉が落ちた休眠期(冬)は一切水を与えない「完全断水」で管理してください。
春に再び新芽や株元からつぼみが伸び始めたら、徐々に水やりを再開します。
■タグ
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