初回撮影年月日:2026/05/29
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アデニア グラウカ(和名:幻蝶かずら)は、南アフリカのボツワナやジンバブエなどの乾燥地帯を原産とする、個性的な草姿が魅力の非耐寒性の多年草(塊根植物・多肉植物)です。
最大の特徴は、成長するにつれて丸くぷっくりと太っていく「文福茶釜」の愛称にふさわしい美しい塊根(コーデックス)です。
塊根の肌は、上部がみずみずしい緑色、下部がマットな質感の渋い青緑色(ツートンカラー)にパキッと分かれるユニークなグラデーションを持っています。
生育期にはこの塊根の頂点からつるを旺盛に伸ばし、ブドウの葉に似た鳥の足のような形の美しい多肉質の葉をたくさん展開します。
塊根の膨らみ方や枝のバランスなど、唯一無二の樹形をじっくりと楽しむことができます。
塊根植物の中では比較的成長が早く、非常に丈夫で育てやすいため、コーデックスの栽培に初めて挑戦する方にも大変おすすめのコレクション性の高い品種です。
■タイプ
Adenia glauca
トケイソウ科アデニア属
非耐寒性多年草
■育て方
一年を通して日当たりが良く、風通しの良い場所で管理することが元気に育てる最大のポイントです。
塊根植物(夏型)の仲間ですので、暖かい季節に成長し、寒くなると葉を落として休眠に入ります。
日光を非常に好みますが、日本の真夏の極端に強い直射日光に当たると株の肌が焼けてしまう(葉焼け・肌焼け)ことがあるため、夏場だけは風通しの良い明るい半日陰に移すか、軽く遮光をしてあげてください。
秋の終わりになり最低気温が10℃を下回るようになったら、必ず暖かい室内に取り込んで寒さから守ってあげましょう。
■耐寒性
弱い 8℃以上
■置き場
成長期(春から秋):
日当たりと風通しの良い明るい場所(屋外のベランダや遮光した直射日光下)で管理します。
休眠期(冬):
最低気温が10℃を下回る前に室内の暖かい場所へ移動させ、ガラス越しの日光がよく当たる明るい場所で管理します。
■水やり
成長期(春から秋):
つるや葉が伸びる時期は、鉢内の土がしっかりと乾いたら、底から流れ出るまでたっぷりと水を与えます。
休眠期(冬):
秋の終わりに気温が下がり葉が黄色くなって落ち始めたら、徐々に水やりの回数を減らします。
冬の間は落葉して完全に休眠するため、基本は「断水(水やりを完全に止める)」をしますが、完全に断水すると塊根が凹んでしまうことがあるため、月に1から2回程度、天気の良い暖かい日の午前中に土の表面を軽く湿らせる程度に優しく水やりを行います。
■タグ
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