★26/7/29 耐病性について表示します。消毒する際はマニュアルを参考にしてください。・・リンゴはバラ科なので、バラの登録がない場合は、リンゴの希釈率を参考にします。
基本的にうどんこ病と黒星病に効く薬剤と、ベト病に効く薬剤2種を混合します。(必要ならスミチオンなどの殺虫剤を加えます)
(1)耐病性品種(タイプ0以上)・・黒星病に非常に強く、うどんこ病やベト病にも強い。周りに黒星病が蔓延、雨が降り続いてもかかりにくく葉を落としにくい。
ベト病にかかっても軽く済み葉が落ちない。うどんこ病には耐性があるが、うつる事があるのでうどんこ病に弱いミニバラを近くに置かない。
葉が落ちる事はあまりないが、ベト病の跡が少し残ったり黒星病の前段階の班が少し下葉に出る事があります。
必ずしも殺菌剤の散布は必要ありませんが、5〜7月と9〜10月の月一回年計5回殺菌剤の散布を行えば、きれいな葉で栽培できます。
(2)黒星病に強い品種(タイプ1)・・周りに黒星病が蔓延していても、雨が降らなければ黒星病にかかりにくい。周りにタイプ1以上の品種しかなく、黒星病の株が全くなければ黒星病にはほとんどかからない。
消毒しなくても雨が降らなければ、病斑は茶色くなり直りやすい。
鉢植えで樹勢が抑えられると病気に負ける事もあるので、過度な無農薬栽培には気を付ける。
黒星病が蔓延していて、雨が降り続くと黒星病にかかります。
タイプ2とは、葉の落ちにくさや回復力の違いがあります。
予防消毒は月1〜2回。雨が多い季節はタイミングを見て回数を増やす。
(3)黒星病に普通の品種(タイプ2)・・地植えだと黒星病を蔓延させなければ、病気の発生を抑えられる。
予防消毒は月2〜4回。雨の多い季節には4回行い、雨の少ない季節には回数を抑えられる。
(4)黒星病に弱い品種(タイプ3以下)・・雨除けで育てるか、かけ漏らしのないように葉の表裏をしっかりと散布する。
予防消毒は月4回。
(5)切り戻し・・シュートが良く出る弊社の品種は、強く切り戻して必要なら傷んだ葉をむしりリセットが可能です。
強剪定する事によりより多くのシュートが出て株により力が増し、きれいな葉で美しい樹姿そして美しい花を咲かせます。
※黒星病に強い(タイプ1)の照り葉品種2種を主に種子親にしたので、多くが照り葉になり比較的耐病性が強い品種が多くなりました。
鉢植で耐病性テストをして参りましたので、タイプ1とタイプ2の区別の見極めが難しく表示するにはまだお時間がかかります。
表示がないものは、タイプ1とタイプ2が混ざります。
26/7/30up ∇花壇苗ガーデナーにも是非育てて欲しいとても美しい品種です。殺菌剤がなくても育てられます。
バラ栽培の面白さが分かります。
シャローカップの大輪スプレー品種。ダマスクの強香。
美しく存在感があり、シンボルツリーにも向いています。
耐病性品種で黒星病に非常に強い。
無農薬栽培でも葉が落ちにくい。
花持ち良くとげが少ない。
単純な赤ではなく、味わいがある色合い。
環境や咲く季節によりローズレッドまで色幅が出る。
☆育て方のマニュアルをお付けします。