【直刃と丸刃の違い】
名前の通り刃が直線になっているか丸く曲線になっているかの違いです。
これにより、切り口が変わってきます。
通常、又枝切で切断した後、切り出しナイフで切り口をきれいに削ります。
丸刃は枝をえぐるように切断するので、切断後の削り作業が減ります。
[丸刃=又枝切+こぶ切]とお考え下さい。
また、丸刃又枝切は直刃より、薄く出来ております。
刃が薄い方が切れ味は良いです。しかし、薄いということは弱くもあります。
太い枝を無理に切ろうとすると欠けたりしてしまいますのでお気を付けください。
力を入れなければ切れない枝はノコギリを使用するようにして下さい。
【選び方】
盆栽の樹種というよりは大きさによってお選びください。
基本的には大きな盆栽(大物盆栽)は大きな又枝切、小さな盆栽(小品盆栽)は小さな又枝切
というようにお選びください。ただ、枝の太さ、作業のし易さで使う又枝切も変わってきます。
作業をしていくうちにどの位の大きさのものが必要か分かってくるかと思いますので、
最初から全てのサイズを揃える必要はございません。
「兼進刃物製作所」
刃物の町岐阜県関市にて1950年頃より盆栽道具の取り扱いを始め、現在では盆栽道具を世界中に輸出しています。
兼進作は鋏などの刃物に関しては100%日本製であり、本物志向のお客様に人気です。
製造過程(鍛造や焼きいれ、刃の研ぎ)にこだわりを持った職人が製作しているため、
安価な外国製品に無い品質の良さ=非常に長持ちのする製品として定評があり、世界中の盆栽ユーザーが愛用しています。
刃 → 直刃
上級者から初心者の方まで幅広くお使いいただいております。
ミニ盆栽〜小品盆栽に良く使用されます。
バネが付いていますので連続でたくさんの枝を切断する場合は、作業しやすくなります。
素材 → 鋼
全長 → 110mm
刃渡り → 14mm
*切断できる枝の太さは刃渡りの3分1〜2分の1程度です。No.2Bの場合は5mm〜7mm程度は切断できます。ただし、枯れ枝や針金を切断した場合は欠けますのでご理解ください。
また、枝を切断する度に、枝の太さを測る方もいらっしゃらないかと思います。目安と致しましては、おもいっきり力を入れなければならないような枝は、もう少し大きな又枝切で切るようにしてください。
お取り寄せ商品の為、キャンセル・返品・交換はご遠慮ください。購入の際はサイズや用途など確認をし、間違いのないようにご購入下さい。
また、製造の関係でキャンセルをさせて頂く事がまれにございます。御了承下さい。