樹種解説「あけび」
四季折々の美しさを楽しめる、あけびの盆栽です。
春には趣のある可憐な花を咲かせ、夏は瑞々しい緑葉、秋には紅葉と個性的な実姿を楽しませてくれます。つる性植物ならではの、しなやかに伸びる枝と自然な曲線が、野山の風景を思わせる味わい深い景色を作ります。
あけびの葉は、手のひらを広げたような繊細な形をしており、葉が茂る季節には涼しげで爽やかな印象を与えます。枝や蔓の動きを生かした自由な樹形づくりができ、育てるほどに個性が深まっていくのも魅力です。
丈夫で生育旺盛なため、これから盆栽を始める方にも育てやすい樹種です。和室や玄関、リビングのインテリアとしてはもちろん、季節を感じる贈り物にもおすすめです。
自然の風情と、育てる楽しみを身近に感じられるあけび盆栽。花・葉・実・枝姿と、一年を通して変化する姿をぜひお楽しみください。
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一才あけび(交配用)
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※実成り、花芽保証の素材ではありません。ご了承下さい。
※苗木素材の為、樹形やサイズにバラツキはあります。
※ビニールポットでのお届けになります。
◆写真の素材はサンプルです。写真素材は平均的なものを撮影しておりますが、多少のサイズ・樹形・鉢の形態等の違いは御容赦頂き、素材の選別は小社にご一任下さい。
◆季節や樹種によっては、お届け時に花・実・葉等が落ちているものもありますことをご了承下さい。なお、実・花の部分アップはあくまで参考例です。また、卓や地板は撮影用のものです。
アケビの魅力
アケビ科アケビ属
晩夏から初秋にかけて色づき、熟してくるとパックリ割れる果実は、一度見たら忘れないなんとも印象的な形です。美しい花と可愛らしい葉型もユニークで、魅力の多い樹種です。
●開花期:3月下旬〜4月
(新梢の葉腋に花芽を分化)
●実の鑑賞時期:9月〜10月
●交配:雌雄異花同株(自家不和合性のため、近縁種との交配が必要。花粉を採取して人口交配がオススメ。)
●自家受粉では結実しにくいため、別株(別の遺伝子)の雄花を使って人口交配させます。花芽は新梢の葉腋に付き、翌春この花芽が萌芽して開花・結実します。実姿を鑑賞する場合、落葉時に伸び出した枝を1〜2節で切りつめ、生長期の剪定は控えましょう。
ワンポイントアドバイス
■培養管理のコツ
「アケビを持っているが、いっこうに実がならない」という声をしばしば耳にします。雌雄異花同株なので容易に結実しそうですが、アケビは1本では決して結実しません。近縁種でもかまわないので必ず2鉢以上用意して下さい。実が止まってからは、肥培管理が大切です。三要素のよい置き肥を秋まで切らさず与え、実の肥大に努めましょう。なお、毎年実を付ければ樹が疲れ、樹勢が衰えて枝枯れなどを生じることがあるので惜しいようですが、実成り鑑賞は1年置きにしましょう。
※当店では実店舗での販売も行っているため、在庫の反映がリアルタイムではなく売り切れている場合があります。その場合は、申し訳ございませんがキャンセルさせていただくことをご了承下さい。