新稲藁(いなわら)販売開始
無農薬よりすごいほんだ農場の有機栽培の稲わら
当農場の米放射能検査結果検出せず
無農薬よりすごい有機栽培の稲わら
無農薬栽培って誰が決めるんですか。
作っている農家さんが独自の判断で決めます。
無農薬栽培は農家さんと消費者の信頼関係で成り立っています。
ほんだ農場の有機栽培米は農林水産省に認定登録した認定機関が
5年以上、農薬、化学肥料などの
化学合成資材を使用していないか、農薬が飛散していないか
を毎年調査して有機栽培米と認定しています。
そのように調査した田んぼでしかも、、、。
稲わらの有効活用
1、御家庭で野菜や花を栽培される方
堆肥の原料や敷きわらとして活用利用ください。(利用後は無農薬栽培の天然のわらですので腐食して良質の肥料になります。
種まきのあとの乾燥を防ぎ、発芽を促進する。
寒冷地の保温、夏場の地温の上昇、乾燥を防止する。
冬季の霜や凍結から植物を守る。
雨水による土の流出、雑草の増殖を防止する。
鋤きこみによる有機物の供給(すき込むことで良い有機肥料になります。)
2、畜産の繁殖牛、肥育牛等の飼料、敷き藁に(無農薬わらですので人畜無害で安心してご利用できます。
3、わら細工に(ミニ俵、しめ縄(茎は青くはありません)わらぞうり、わらじ、わらほうき、民芸品等)
4、カツオのたたきのわら焼き
稲ワラは中が空洞なので燃えやすく高温になりますから、カツオの表面だけを焼くのに適しています。香りもよく美味しいカツオのタタキニに仕上がります。
5、わら納豆、自然のわらの中で生息している納豆菌を使って発酵させます。(無農薬わらですので安心して召し上がることが出来ます。)
長期間ほんだ農場で有機栽培した稲を
更に自然太陽光に天日干し
刈り取り作業 ↑
天日干し無農薬・有機米の刈り取りは
無農薬・有機栽培で成長した稲を
歩行用バインダーにて刈りながら結束して刈り倒していきます。
乗用コンバインと違って歩行の刈り取り作業でなんともいえないほどキツーイ!
作業です。
刈り倒された稲は夕方、夜露や雨にあたらないように積み上げます。
1996年より長期間無農薬・有機栽培で農薬、化学肥料を全く使用しないで育てた
田んぼの稲を更に生命力の強さと美味しさを追求して収穫する時に自然太陽光に
天日干します。天日干ししたいねは上の写真のように太陽の自然光に干します。
自然乾燥ですので毎日の天候に左右され雨に濡らすと稲とわらのの品質が落ち、
わらの色が悪くなりますので毎回下の写真のように積み上げます。
もちろん、農林水産省の有機認定登録団体である自然農法センターのJAS有機栽培の
認定をいただいた無農薬栽培よりすごいJAS認定有機栽培ですので安全安心の稲藁
です。
肥料はEM菌(有用微生物善玉菌)で発酵させた有機発酵ボカシ肥料を中心にした有機肥料と有用微生物善玉菌の乳酸菌や酵母菌、光合成細菌のEM菌で育てました。
天日干し有機栽培米の栽培方法はこちら
無農薬有機米の刈り取った稲のにゅう積み作業
刈り取った稲は夜露や雨に当らないように積み上げます。
経験豊富なベテラン作業員がてきぱきと積み上げています。
にゅう積み僕もお手伝い↑
積み上げ作業がスムースに進むように
一箇所に集めます。
積みあげます僕も私もお手伝い↓
この時は猫の手も借りたいほどに忙しい。
にゅう積み私もお手伝い↓
にゅう積み
にゅう積み
刈り取った無農薬・有機米の稲は数箇所に集め、
夕方には夜露、雨にぬれないように「にゅう」に積み上げる。
刈り取った無農薬有機稲を1箇所に集めるにも結構な労力がいります。
昔のように僕も私もお手伝い。
猫の手も借りたいといったのもこのような作業からでしょうか。
ほんだ農場周辺は乾田地帯で湿田ではないのでハサ干しではなく
地干しで天日に干します。
にゅう積み完成↓
天日乾燥干し作業
1996年より長期間無農薬、有機栽培で栽培した稲を自然の太陽光の天日で干した稲わらを送料無料でお届けします。
作物の播種や植え付け後の被覆に使うと保温効果、雑草の発芽抑制効果があり、カツオの
たたきのわら焼きは、煙でほどよくいぶされた皮の香ばしさは格別。
また、天然の納豆作りにも最適です。最近ではBBQやキャンプ、しめ縄にも使用されています。
その他調理用(かつおのたたき等)、納豆作りに安全性を重視する食べ物に
牛、馬、ペットなどの敷き藁、餌等
稲わらを利用した藁細工、イベントに(子供に安心)
しめ縄に利用できますがしめ縄用に青刈りはしていません。
気温差によりカビが発生する場合があります。調理等に利用する場合は一度乾燥させるか煮沸してお使いください。
家庭菜園 野菜作り ワラ わら
北海道は1,000円、沖縄県は1,500円別途送料がかかります。