管理方法
■ 特徴
袋状の葉っぱがまるでカンガルーのポケットのような珍しいカンガルーポケット。
東南アジア〜オーストラリア、太平洋諸島に約80種類が分布するつる性の多年草で、茎の節から根を出して岩や樹木に張り付いて成長する着生植物です。
つるが長く伸びるので、つり鉢に仕立てたり何かに絡ませて育てます。
温室のように一年を通して高温と多湿をキープできる設備があるなら、ヘゴづけにして栽培することも可能です。
■ 置き場所
春と秋は日当たりの良い場所か半日陰の場所におきます。
真夏は直射日光に当てると葉が傷んでしまうので明るい日陰に置きます。
耐寒温度は5℃〜10℃。
屋外での越冬はむずかしいので、冬は室内で育てます。
日当たりを好むので、室内でもなるべくよく日の当たる場所に置きましょう。
■ 水やり
過湿に弱いので水やりは用土が乾いてから与えるようにします。
空気中の湿度が高い環境を好み、エアコンの効いている部屋では空気の乾燥が強くて葉が枯れてしまうことがあるので注意しましょう。
冬は寒さで成長が鈍るので水やりの回数を減らします。
■ サイズ・その他
3号鉢
※入荷時期により袋の大小や・有無などが個体差がございますのでご了承ください。
■特徴
袋状の葉っぱがまるでカンガルーのポケットのような珍しいカンガルーポケット。
東南アジア〜オーストラリア、太平洋諸島に約80種類が分布するつる性の多年草で、茎の節から根を出して岩や樹木に張り付いて成長する着生植物です。
つるが長く伸びるので、つり鉢に仕立てたり何かに絡ませて育てます。
温室のように一年を通して高温と多湿をキープできる設備があるなら、ヘゴづけにして栽培することも可能です。
■置き場所
春と秋は日当たりの良い場所か半日陰の場所におきます。
真夏は直射日光に当てると葉が傷んでしまうので明るい日陰に置きます。
耐寒温度は5℃〜10℃。
屋外での越冬はむずかしいので、冬は室内で育てます。
日当たりを好むので、室内でもなるべくよく日の当たる場所に置きましょう。
■水やり
過湿に弱いので水やりは用土が乾いてから与えるようにします。
空気中の湿度が高い環境を好み、エア…