ミクロソリウム・ミニ　(３株)　◆超希少種 大きくならないミクロソリウム　小型水槽にも◆ - ショッピング・ショップ | 通販検索

葉が細く短い（幅は8-10mm高さ約10ｃｍ）流通量少ない原種

ミクロソリウム・ミニ (３株) ◆超希少種 大きくならないミクロソリウム 小型水槽にも◆

ミクロソリウム・ミニは通常のミクロソリウムよりも名前の通り、葉が細く（葉幅は8-10mm程度、高さは約10ｃｍ）短いタイプのミクロソリウムです。流通量は非常に少ない原種です。流木に活着させることで、小型水槽でも中景にぴったり合った水草です。成長スピードは通常のミクロソリウム・プテロプスなどと比べるとやや遅めです。ミクロソリウム系はあまり光量を必要とはしませんので、日陰に入れることで苔を多少回避可能です。水質は出来れば弱酸性の環境でこまめに水換えしたほうがよく、アルカリ性が強いとあまりよく育ちません。二酸化炭素の添加は無くても育ちますが、添加してあげたほうが緑々しい綺麗な葉に育ちます。 肥料分は液体肥料のみでよいです。レイアウトは流木や石に活着させると、中景を中心として様々な場所に使用できます。

店長のおすすめ

ポイント

当店のミクロソリウム・ミニは、ファーム産ですので安心してお使いいただけます。また、新鮮さが違います。

ここに注意して

育てましょう

成長遅めで葉の硬いミクロソリウム系全般に言えることですが、安定していない水槽では黒髭苔などに悩まされる恐れがありますので気を付けて下さい。他のミクロソリウムにも言えることですが、夏場で水温が30℃近くなるとシダ病が発生してくる恐れが高まりますので注意してください。シダ病とは葉のいたる部分が溶けて茶色になることです。シダ病になると葉の付け根が真っ黒に変色してフニャフニャになったり、葉が部分的に溶け始めたりします。 このシダ病を発症すると、隣接する葉も感染し（感染葉に接触するのが原因）一気に広がります。発症後の対応で一番確実で手っ取り早いのが、葉の根本からの切除です。

育成難易度

簡単（初心者OK）

販売単位

３株（1株2から4葉）

原産

アジア

形態

有茎種

推奨水槽

３０cm〜

光量

(60cm水槽)

１〜２灯（20〜40Ｗ）

二酸化炭素

(CO2)量

(60cm水槽)

なくても可

水質

弱酸性〜弱アルカリ性、弱酸性〜中硬水

PH

(水素イオン指数)

６〜７

GH

(全硬度)

KH

(炭酸硬度)

GH ０〜６ KH ０〜６

温度

１８〜２８度

底砂

ソイル、砂、大磯

植栽位置

中景、後景

生長速度

遅い

増殖方法

胞子

肥料

液体肥料

トリミング方法

・枯れてしまっている葉はもちろん、ちょっと色が変わって黒ずんできている葉もどんどん取り去ってしまいましょう。また、小さな子株が葉の先端に出ていたらその葉もカットします。子株はそのまま水槽内に漂わせて、少し大きくなったら植えれば生長することもあります。

注意

・商品画像はイメージになります。・水草の状態によりサイズは写真と異なることがございます。・ポットの画像でもポットから外した状態で送らせていただくことがございます。・育成環境は一例です。この環境下で必ずしも綺麗に育つことを確約するものではございません。